2/21(土)19:00からソニーストア福岡天神「ポートレート準備室 A4講評会」に参加してきました。
フォトグラファー赤木友厚がソニーストア福岡天神で開催した「ポートレート準備室 A4講評会」の模様をレポート。UGタナカユウジ氏との講評、8Kブラビア85インチを用いた最新の作品検証など、福岡の撮影現場の熱量をお届けします。
何といっても最新カメラ機材に囲まれた最高の環境で自分の写真を発表する。涙がでます!
A4講評会とは
ポートレート準備室の主催者であるUGタナカ氏が主にポートレート(人物撮影)写真において、撮影した写真をA4サイズに印刷して持ち寄り、参加者同士や講師が直接講評し合う勉強会形式のイベント。ポートレートの技術向上、特に画面構成やレタッチ、プリントの質を互いに見せ合う目的で開催されています。




カラヴァッジオ 果物籠を持つ少年(講評作品)


バロック期のイタリア人画家。ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジオにインスパイアされてライティングを組んでみました。人物や静物の描写がリアル。単一光源なので写真表現に応用しやすいですね。モデルはほのぴーさん。
プレ・ビジュアライゼーション(Pre-viz)
感覚に頼らず、3Dシミュレーションで光の軌跡を設計し、Godoxのストロボでカラヴァッジョ風のキアロスクーロ(明暗対比)を現代に再現しています。


Behind the Scenes

ライティングで気を付けたことはアンセルアダムスのゾーンシステムを意識して、ハイライトのグラデーションをできるだけ滑らかに表現してみました。露出計を使用することで自分なりの基準ができ現場で迷わずライティングが組めます。慣れるまで大変ですが、使いこなせれば撮影者もモデルさんもストレスが軽減されます。
TECHINICAL
- Camera: Sony A7Ⅳ
- Lens: SONY FE 85mm F1.8 SEL85F18
- Lighting: Godox AD300 Pro
- Setup: SS125/F8.0/ISO200
- Color Science: ASUS ProArt Calibrated Workflow
Overall Review

会場ではUGさんからCP+ 2026の最新情報も共有され、福岡のクリエイティブコミュニティの熱量を感じる一日となりました。来月も楽しみです。

