フォトグラファーの赤木友厚です。 この度、2026年2月3日〜8日に福岡県立美術館で開催された写真展**「photo exhibition Kyushu Portrait Model Directory 2026(九州PMD2026)」にて、オーディエンスが選ぶ「ベストフォトグラファー GOLD賞」**を拝受いたしました。
ご来場いただいた皆様、そして応援してくださった皆様に心より感謝申し上げます。本記事では、受賞の喜びとともに、今回の展示作品に込めた想いをご紹介します。
九州PMD2026の概要と受賞結果
九州PMD2026の概要と受賞結果
今回の写真展は、九州を拠点に活動するモデルとフォトグラファーが集結する、非常に熱量の高いイベントでした。
- イベント名: photo exhibition Kyushu Portrait Model Directory 2026
- 開催期間: 2026年2月3日(火)〜2月8日(日)
- 会場: 福岡県立美術館 3階 2・3号室
- 受賞: ベストフォトグラファー GOLD賞(赤木 友厚)
本賞は、展示をご覧いただいたオーディエンス(観客)の皆様の投票によって選ばれるものです。私のポートレート表現が、多くの方の心に届いたことを何より嬉しく思います。
展示作品のテーマとモデル「Maryna」さん
今回の展示では、モデルのMarynaさんを起用し、彼女の多面的な魅力を表現しました。

「見ざる、聞かざる、言わざる」という日本の伝統的なモチーフを、現代的なポートレート表現に落とし込み、ウクライナ人モデルであるMarynaさんの日本での心情を多角的に表現しました。
顔の一部を隠すという行為は、情報の遮断であると同時に、内面への沈潜でもあります。彼女の表情と視線から、その複雑で繊細な心の揺らぎを感じ取っていただければ幸いです。



彼女の「ここで暮らしている。それでも、心は時折、晴れない場所に離れている。」という、複雑で繊細な情念を1枚1枚のカットに凝縮しました。
フォトグラファーとしてのこだわり
今回の受賞理由は、私の「ポートレート写真に対する情熱と表現力」と評価いただきました。
私が撮影において最も大切にしているのは、「モデルとの共鳴」です。単に美しく撮るだけでなく、その瞬間に流れる空気感や、被写体が抱えるバックグラウンドを引き出すことを重視しています。
(授賞式にて、モデルのMarynaさんとともに。この作品を作り上げられたのは彼女の表現力があってこそです)

また、会場内の撮影ブースでは沢山のご来場者様を撮影させて頂きました。感謝致します。

今後の活動について
今回のGOLD賞受賞は、私にとって大きな通過点であり、同時に新たなスタートラインでもあります。これからも福岡・九州を拠点に、ポートレート撮影の可能性を追求し、見る人の感情を揺さぶる作品を作り続けてまいります。
撮影のご依頼や作品に関するお問い合わせは、当サイトの[コンタクトフォーム]よりお気軽にご連絡ください。
最後に
改めまして、運営事務局の皆様、切磋琢磨したフォトグラファーの仲間たち、そして何より足を運んでくださった皆様に、深く感謝申し上げます。
Photossier(フォトシア)|赤木 友厚
