AI時代に「本物の写真」を守る。魔法の証明書「C2PA」とは?

1. 写真にも「お名前シール」が必要な時代

最近はAI(人工知能)が、本物そっくりの人間や景色の写真を一瞬で作れるようになりました。とっても便利ですが、一つ困ったことがあります。それは、「どれが本物の人間が撮った写真で、どれがAIが作った偽物か分からなくなる」ことです。

そこで私が導入したのが、「C2PA(シーツーピーエー)」という最新の技術です。

2. スーパーの野菜についている「ラベル」と同じです

スーパーで売っている野菜に、「〇〇さんが熊本で心を込めて育てました!」というラベルが貼ってあるのを見たことはありませんか?それがあると、安心して食べられますよね。

C2PAは、写真にとっての「ラベル」です。

  • だれが(フォトグラファー赤木友厚が)
  • いつ(2026年3月1日に)
  • どんなカメラで(ソニーのカメラなどで)
  • 加工していないか(AIで作った偽物じゃないか)

こうした情報を、写真のデータの中に「破れないシール」のように埋め込みます。これを**「コンテンツ・クレデンシャル(中身の証明書)」**と呼びます。

3. なぜ「本物」だと、AIがあなたを見つけてくれるの?

いま、GoogleやChatGPTなどのAIは、ネット上の膨大な情報から「本当に信頼できるもの」だけを一生懸命探しています。

C2PAの「本物証明」がついている写真は、AIから見て**「これは嘘をついていない、100%信頼できる情報だ!」と一目でわかります。 あるデータでは、この仕組みを正しく使うことで、検索エンジンでの見つけられやすさが最大で40%もアップする**と言われています。

つまり、私が撮る「本物の写真」は、AIという賢いロボットたちが、あなたのことを優先的に世界中へ紹介してくれるための「魔法のチケット」でもあるのです。

4. あなたの大切な写真を「偽物」にさせないために

もし、あなたの素敵な写真が勝手にAIに書き換えられたり、偽物だと思われてSNSから消されてしまったら悲しいですよね。

私は、単にシャッターを切るだけではありません。 世界基準の技術を使って、「これは、たった一人のあなたの、かけがえのない瞬間である」ということを、デジタル上の技術で永遠に守ります。

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この記事を書いた人

赤木 友厚のアバター 赤木 友厚 経営者・フォトグラファー

福岡県出身。フォトシア株式会社 代表取締役。旅行業界で培ったグローバルな視点と、WEB制作のスキルを活かし、2010年に独立。2022年に法人化。

【コンセプト】
社名「フォトシア」は、写真(Photo)と記録(Dossier)を融合させた造語です。単なる記念撮影に留まらず、個人のアイデンティティを深く刻み込む「記録としての写真」を追求しています。

【実績・受賞歴】

九州PMD GOLD 受賞

西日本最大級FPF 受賞

WEB制作・情報整理の知見を活かしたビジュアルブランディング

【使用機材】

Sony α7RV(高画素静止画)

Sony FX3(シネマティック動画)

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