【体験レポ】九州メディア総合展2026に行ってきた!AI時代に「地方のプロ機材」が超重要なワケ

みなさん、こんにちは!フォトグラファーの赤木友厚(あかぎともあつ)です。

2026年7月15日(水)・16(木)の2日間、福岡国際センターで「九州メディア総合展2026」が開催されています。映像、音響、照明、WEBなど、最新のメディア技術が一堂に会するめちゃくちゃ熱いイベントです!

僕がお世話になっている笹口アカデミーも協賛していて、会場では笹口さんと20年以上の付き合いのある「株式会社ライトアップ」の内藤さんにもお会いできました。

そこで今回は、僕が現地で体感したことや、内藤さんとのトークで目からウロコが落ちた「地方におけるプロ機材のリアルな需要」について、分かりやすくお届けします!

この記事を3行でまとめると!

  • 実は超高い!地方における「ハイエンド機材」のリアルな需要。
  • 東京のカメラマンも、地方出張での「重い機材運び」は大仕事。現地調達・現地クオリティが求められている!
  • 生成AIは敵じゃない!クリエイターが「ツール」として使いこなすためのヒントが満載。
目次

そもそも「九州メディア総合展2026」ってどんなイベント?

九州メディア総合展2026の会場である福岡国際センター。多数の企業ブースが並び、多くの来場者で賑わう全体の様子。
福岡国際センターの会場全体。たくさんのクリエイターや出展ブースの熱気が伝わってきます!

まずはサクッと概要を整理しておきますね。

イベント名九州メディア総合展2026
開催日時2026年7月15日(水)・16(木) 10:00〜17:00
場所(会場)福岡国際センター(福岡県福岡市博多区築港本町2-2)
入場料無料(※ただし事前の登録が必要です!)
主なみどころ最新機材の展示、AI映像セミナー、お得なアウトレット販売コーナーなど
公式HPhttps://q-kikiten.com

【ミニ対談】教えて内藤さん!「地方でプロ機材が必要とされる理由」

九州メディア総合展2026の会場で、笑顔でピースサインをするフォトグラファーの赤木友厚と株式会社ライトアップの内藤さんのツーショット写真。背景にはプロ用の大型照明機材。
「株式会社ライトアップ」の内藤さん(右)と僕(左)。プロ用のデカい照明機材の前で、おじさん二人でピース!

会場のライトアップ社ブースで、マスター・オブ・ギアの内藤さんとバッタリ遭遇。ちょっと深い話をさせてもらいました。

「おや、赤木さん。奇遇ですね。僕の放つ『圧倒的な照明のオーラ』に吸い寄せられましたか?」

「こんにちは、内藤さん。相変わらず眩しすぎて直視できませんよ(笑)。それにしてもすごい熱気ですね。でも、地方だと東京に比べてプロ機材の需要って、やっぱり限られるんじゃないですか?」

「ふふふ、そこが盲点なんですよ、赤木さん。実はね、地方こそプロ機材の需要がめちゃくちゃ高いんです」

「えっ、どういうことですか?」

「考えてみてください。東京のプロカメラマンが九州に撮影出張に来るとき、重くてデリケートなハイエンド機材を全部飛行機や新幹線で運ぶのって、めちゃくちゃ手間だし、輸送コストもリスクもかかりますよね?

展示ブースの床に設置された、プロ仕様の強固なカメラ用移動撮影レールと、調整を行うスタッフの足元。
こういう移動撮影用の重いレールや特機を東京から福岡まで運ぶのは、コストも手間も本当に大仕事なんです。

「……あ! 確かに! レンズ1本運ぶだけでもヒヤヒヤするのに、大型の照明や特機をゴロゴロ持ってくるのは本当に大変です」

「そうなんです。だからこそ、『九州に来れば、東京と同じクオリティのプロ機材がすぐに手に入る(レンタル・手配できる)環境』がどうしても必要とされるんですよ。だから、地方にこそ本物のプロ機材を置く拠点や、それを使いこなせるローカルのクリエイターが必要不可欠なんです」

「なるほど……! 『ローカルだからこそ、ハイエンドが必要』。これ、まさに掛け言葉(ダブル・ミーニング)ですね。機材としての『ハイエンド(高価格)』と、僕たちの目指すべき『終着点(ハイエンド)』。内藤さん、この話、さも自分が思いついたかのようにブログに書かせてもらいます!」

「あはは、ライセンス料として帰りにラーメン一杯奢ってくださいね!」

クリエイター必見!今年の注目ポイント2選

今回の総合展で、僕が特に「これは外せない!」と思った見どころをご紹介します。

1. 「生成AI・AI映像」のセミナー

展示ブースに設置された、360度方向を向いた多数のマイクとカメラが球体状に組み合わさった最新の空間収録・配信機材。
まるで未来のガジェット!音響や映像を360度コントロールする最新の収録システムも間近で見られました。

最近「AIに仕事が奪われるかも……」なんて不安を耳にしますが、恐れる必要はありません。

「写る」という言葉は、現実を「写す」から、データを「移す」へと変わっていくのかもしれないけれど、僕たち人間にしかできない「唯一無二の創造力(クリエイティビティ)」があれば大丈夫。AIを敵視するのではなく、便利な「ツール」として飼い慣らすスタンスが、これからのクリエイターの生存戦略になります!

2. 機材をお得にゲットできるアウトレット販売

九州メディア総合展2026のアウトレット・ガラポンコーナー。カラフルなテープやプロ用の各種撮影アクセサリー、照明用スタンドが並ぶ物販ブース。
機材をお得にゲットできるアウトレットコーナー。物欲センサーが全力で刺激される危険なエリアです……!

会場には、プロ仕様の機材がびっくりするような価格で手に入るアウトレットコーナーも用意されていました。僕の愛用するLEDライトやジンバルなども並んでいて、財布の紐(僕のは形状記憶合金並みに硬いはずなんですが)が危うくユルユルになるところでした(笑)。

Aputure(アプチャー)の展示ブース。青く発光する大きなドーム状のソフトボックスを装着したLED照明器具と、それを見つめる来場者の後ろ姿。
最新の大型LEDライトと超巨大なフリップバウンス。こういう「一撃必殺の光」をその場で見比べられるのがリアルの醍醐味です!ちなみに右のリュックの方は偶然にお会いしたカメラ友だちの笠岡さん。
会場内に設置されたフードコート「FOODWORK」とお弁当販売ブース。チキンカレーやビーフカレーのメニュー看板が見える。
会場内には嬉しいフードコーナー(お弁当やベーカリー販売)も!美味しいカレーの香りに胃袋を掴まれそうになります(笑)。

まとめ:今すぐ「九州メディア総合展」へ行ってみよう!

ネットで機材のスペックを眺めるのもいいですが、やっぱりリアルの場で「本物の光」や「最新の技術」に直接触れる体験には敵いません。一歩足を運ぶだけで、クリエイターとしての新しいアイデアがどんどん湧いてきますよ!

入場は無料ですが、事前にWEB登録が必要です。登録は1〜2分で終わるので、ぜひ公式HPをチェックして、福岡国際センターへ遊びに行ってみてくださいね!

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この記事を書いた人

赤木 友厚のアバター 赤木 友厚 経営者・フォトグラファー

福岡県出身。フォトシア株式会社 代表取締役。旅行業界で培ったグローバルな視点と、WEB制作のスキルを活かし、2010年に独立。2022年に法人化。

【コンセプト】
社名「フォトシア」は、写真(Photo)と記録(Dossier)を融合させた造語です。単なる記念撮影に留まらず、個人のアイデンティティを深く刻み込む「記録としての写真」を追求しています。

【実績・受賞歴】

九州PMD GOLD 受賞

西日本最大級FPF 受賞

WEB制作・情報整理の知見を活かしたビジュアルブランディング

【使用機材】

Sony α7RV(高画素静止画)

Sony FX3(シネマティック動画)

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